冬本番になって、大きい立派なカリフラワーを店でよく見かけるようになりました。生やピクルスで食べるコリコリした歯触りもいいですが、ほっこりと茹でた食感とやさしい味わいも格別。おいしい酢とオイルで和えて、フェタチーズとオリーブでアクセントを加えました。フェタチーズの適度な塩気とほのかな酸味はどんな野菜にも合うので、オリーブオイルに漬けて常備しておくとサラダ作りにとても重宝します。

sconemaniaはオリーブオイルの輸入・販売元である(株)イスコにレシピを提供させていただくことになりました。今回使用するのは、“ホワイトバルサミコビネガー スラット”と“イオ エキストラバージンオリーブオイル”。 “ホワイトバルサミコビネガー スラット” は爽やかな酸味とフルーティーな甘みが絶妙、 “イオ エキストラバージンオリーブオイル”は青りんごのような風味とアーモンドのようなコクを合わせ持つ、フレッシュ&マイルドな極上のエキストラバージンオリーブオイルです。

カリフラワーのギリシャ風サラダ

材料

  • カリフラワー         1株(500g前後)
  • フェタチーズ         100g
  • オリーブの実         10粒くらい
  • ホワイトバルサミコビネガー  大さじ1
  • EXVオリーブオイル      大さじ2
  • 塩こしょう          適宜

作り方

  1. カリフラワーは1房ずつ切り分け、大きい場合はさらに縦2~3等分に切る。フェタチーズは1cm角に切る。
  2. 湯を沸かし、塩を多めに加えてカリフラワーを茹でる。2~3分好みの固さに茹でたら、ざるに上げて水気を切る。
  3. ボウルにホワイトバルサミコビネガーとEXVオリーブオイルオリーブオイルを入れ、とろりとするまて混ぜ合わせる。
  4. カリフラワーが温かいうちに、3に入れて和える。
  5. 粗熱が取れたらフェタチーズとオリーブの実を加えてよく混ぜる。

アドバイス

  • カリフラワーは多めの塩で茹でて下味をつけます。茹でてからまだ温かいうちに、ビネガー+オイルで和えましょう。味がよくなじみます。
  • フェタチーズが余ったら1cm角に切って、にんにく(1個をつぶす)、鷹の爪(種を取り除く)、乾燥ハーブ(お好みで)と一緒にオリーブオイルに漬けておきましょう。そのまま冷蔵庫で1カ月くらいもちます。いろいろなサラダのアクセントに使えてとても便利です(もちろんオイルごと)。

フェタチーズはギリシャの伝統的なフレッシュチーズで羊や山羊の乳から作られます。さっぱりとしたクセのない味わいで、ほろほろっとした食感。塩気が強くほのかな酸味もあり、淡泊な野菜と合わせるとメリハリがきいたおいしいサラダになります。

ベビーリーフを添えると目にも鮮やかなサラダに。冬こそ野菜をしっかり食べたいですね。

↓ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 スイーツブログへ
にほんブログ村
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事