f:id:sconemania:20190926160737j:plain

7月から10月の初めにかけて、様々な種類のプルーンが出回ります。流通は少ないですが、果物の品揃えの良いスーパーや八百屋に行くと、信州産や北海道産の生プルーンを時々見かけます。中でも9月後半に出回るプルーン(大体サンプルーンという品種)は、小粒で身がしまって味が濃く、甘みと酸味のバランスが抜群でジャムに最適。濃厚かつフレッシュな味わいで、ごろんとした果肉が楽しめるジャムに仕上がります。自家製でないと味わえない美味しさ。この時期生プルーンを見かけたら、ぜひ作ってみてください。カンパーニュやライ麦など、力強い味わいのパンによく合います。

 プルーンジャムを美味しく作るポイント!

ジャムを2日に分けて煮る。1日目はプルーンを皮ごとさっと煮て一晩おき、皮から色素とペクチンを十分に抽出する。2日目に皮を取り除き、短時間でさっと煮上げる。

f:id:sconemania:20190926160754j:plain

ポイントさえ押さえれば、フレッシュで果肉感のある、深紅のとても美しいジャムに仕上がります。

材料

  • プルーン     400g
  • グラニュー糖   160g(果物の40%)
  • レモン汁     大さじ1
  • ブランデー    小さじ2(ラム酒などでも、あれば)
  • シナモン     少々

下準備

ガラス瓶と蓋を洗い、オーブンで殺菌する。詳しくはあんずジャムの作り方を参照。

作り方

  1. プルーンはさっと洗って水気をきり、ナイフで真ん中にぐるりと切れ目を入れて半割にし、種を取る。f:id:sconemania:20190926213527j:plain
  2. 1を鍋に入れ、グラニュー糖の4分の3の量(120g)を加えてざっくりと混ぜる。f:id:sconemania:20190926213634j:plain

    蓋をして強めの中火にかける。時々蓋を取って、焦げないように混ぜる。

  3. 沸騰したら軽くアクを取って火を止め、ボウルに移す。f:id:sconemania:20190926213724j:plain
  4. 表面をラップでぴったりと覆い、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて一晩おく。f:id:sconemania:20190926213744j:plain
  5. 翌日、4のプルーンの皮を取り除く(つるんとむける)。f:id:sconemania:20190926213839j:plain
  6. 5を鍋に移して、残りのグラニュー糖(40g)とシナモンを混ぜ合わせて加え、レモン汁も加える。f:id:sconemania:20190926213859j:plain
  7. 蓋をして強めの中火にかける。4~5分で沸騰したら蓋を取り、アクを取りながら5分くらい煮詰める。f:id:sconemania:20190926213914j:plain
  8. 適度なとろみがつけば出来上がり。熱いうちに瓶に詰める。f:id:sconemania:20190926213928j:plain

濃厚なのにフレッシュ感たっぷりで、後味はさっぱり。生でもドライでもない、プルーンの新境地です。

f:id:sconemania:20190926160817j:plain

ナッツやシードの入ったライ麦パンにぴったり。秋らしい味わいです。

次のブログでは、プルーンジャムのバリエーションとセミドライプルーンの作り方をご紹介します。

↓ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 スイーツブログへ
にほんブログ村

スポンサーリンク
おすすめの記事