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表面はカリっと香ばしく、中はしっとりしつつもサクッと歯切れの良いスコーン。生地はボウルの中で粉類とバターを切り混ぜ、牛乳+ヨーグルトの水分でまとめるだけです。作り方はごくシンプルですが、押さえておきたいポイントがいくつかあります。

  1.  作業はできるだけ素早く。
  2. 生地をまとめるときは練らないように(切っては重ねを繰り返す)。
  3. 真っすぐきれいに焼き上げたい時は、生地を切り分ける前に冷蔵庫で3時間~一晩寝かせる(冷凍庫で30分でも可)。
  4. 切り口はシャープに(型抜きする場合は型に粉をはたく)。カットした断面には触れないようする。 

分量

  • 薄力粉または中力粉  200g
  • きび砂糖       25g
  • 塩          ふたつまみ
  • ベーキングパウダー  小さじ2
  • 無塩バター      50g
  • 牛乳         60g
  • ヨーグルト      60g

 下準備

  • バターは1cm角に切って冷蔵庫に冷やしておく。
  • 牛乳とヨーグルトを混ぜ合わせておく。
  • 天板にオーブンシートを敷く。
  • オーブンの予熱は200℃に。

 作り方

1.ボウルに薄力粉(中力粉)、きび砂糖、塩、ベーキングパウダーを合わせて、泡立て器で混ぜ合わせる。

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2.バターを加え、カードで粉とバターを切り混ぜる。

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3.バターが細かくなってきたら、指先で粉とバターをこすり合わせるようにしながらバターの粒をさらに細かくする。

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“rub in”と呼ばれる作業で、バターが溶け出さないうちに素早く!

さらさらのパン粉のような状態に。

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4.牛乳とヨーグルトを混ぜ合わせたものを加える。

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カードでざっと切り混ぜるようにして生地をひとまとめにする。

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粉っぽさが残っていても大丈夫。

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5.打ち粉をふった台に生地をのせる。綿棒でかるく伸ばし、カードで生地を半分にカットして重ねる、といった作業を2、3回繰り返す。

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6.生地を厚さ2~3cmにのばす(写真は約12cm四方、2.5cmの厚さ)。

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このまますぐに切り分けて焼成してもよいが、生地の立ち上がりを美しくしたい場合は、ラップで包んで冷蔵庫で3時間~一晩、もしくは冷凍庫で30分ほど休ませる。

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7.生地を型で抜くか、ナイフでカットする。型で抜く場合は、型に粉をはたいてスパッと抜くようにする。カットした断面には触れないように気を付ける。

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残った生地は手早くまとめて直して同様に抜き(2番生地)、さらに残った生地は手で丸くまとめる(3番生地)。

8.天板に並べ、好みで表面に牛乳か溶き卵(分量外)を塗る。

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9.200℃に予熱したオーブンで12~15分間焼く。

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アドバイス 

  • スコーンは焼きたてのちょっと冷めたぐらいがベスト。焼いた当日中ならしっとり感はキープできます。翌日でも軽くリベイクすれば美味しくいただけます(オーブントースターで2~3分)。冷凍保存は1個ずつラップに包んで2週間程度。電子レンジで20~30秒(600W)温めて半解凍した後、オーブントースターで2~3分焼いて表面をカリっとさせましょう。
  • 3番生地は見た目も食感も悪くなるので、チョコレートやドライフルーツ、ナッツなど、ありあわせのものを混ぜ込んでみましょう。残り物に福あり、目先も変わって楽しめます。
  • 卵を入れるレシピもありますが、冷めるとパサつきやすくなるためここでは入れません。
  • プレーンスコーンは粉の種類で食感や味わいがかなり変わります。どっしりとしたスコーンにしたければ、比較的タンパク質含有量の多い中力粉や地粉、または強力粉と薄力粉を合わせたものなどを使い、ふんわりしたスコーンが好みなら薄力粉を使います。私は「クーヘン」という中力粉寄りの薄力粉(タンパク質含有率10.5%)のものをいつも使っていますが、ざっくりと香ばしく焼き上がり大変気に入っています。いろんな粉で試してみて、お気に入りを見つけてくださいね。

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